こんにちは、Cleaです。
2月下旬にMWCにて発表されたXperia XシリーズのそのひとつであるXperia X Performanceが昨日、auからauモデル[SOV33]として発表されました。
本日から首都圏ではau SHINJUKUよりモックが展示されるとのことで、実機を触ってレビューします!
記事が長くなりそうなので外観篇とソフトウェア篇に分けます。この記事は外観篇です。
こちらがau SHINJUKU(うまく撮れなかったのでイメージのみ…)
そしてこちらがXperia X Performance (SOV33)です。
実機はライムゴールドとローズゴールドが置いてありました。
コールドモックのほうは全色ありました。
au版に限らず国内キャリア版(ドコモ・ソフトバンクを含めて)の外観がグローバル版と違うところがあります。
ひとつはキャリアロゴと型番なのですが、もうひとつおおきな違いがあります。
こちらです。
国内キャリア版には背面に樹脂製のラインがはめ込まれています。(おそらくアンテナの受信感度を上げるためでしょう)
こちらのラインを「オムツ」と言ってる人がいました(笑)
ライムゴールドやローズゴールドの背面はサンドブラストという加工で艶消しになっているので、いわゆるオムツラインは目立たないのですが…
ホワイトやブラックはヘアライン加工が施されているので金属の強い光沢があり、艶のない樹脂であるオムツラインがとても目立ってしまってとても残念な感じになっています。
はっきり言いたい事を言いますと
「あぁ・・・Zシリーズのオムニバランスデザインからこんなにダサいオムツバランスデザインに移行されるなんて嫌だ…」
ってことです。
6代に渡り、Zシリーズの背面ガラスのデザインからやっと背面メタルのデザインに移行されて嬉しかったのですが、さすがにこのデザインへの妥協は許せないと思いました。
持ちやすさに関しては、フレームもパネルもラウンド形状になっていたり、さらに以前のモデルのZ5(5.2インチ)から0.2インチのサイズダウンがされており片手でも持ちやすかったです。
お次はXperia X Performanceの中身(UIなど)をレビューするソフトウェア篇です。
次回の記事をお楽しみに!
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