こんにちは、Cleaです。
2月下旬にMWCにて発表されたXperia XシリーズのそのひとつであるXperia X Performanceが昨日、auからauモデル[SOV33]として発表されました。
本日から首都圏ではau SHINJUKUよりモックが展示されるとのことで、実機を触ってレビューします!
記事が長くなりそうなので外観篇とソフトウェア篇に分けます。この記事はソフトウェア篇です。
それでは、個人的に気になった部分を紹介していきたいと思います。
au版であるSOV33のホーム画面はこんな感じになっています。
記事が長くなりそうなので外観篇とソフトウェア篇に分けます。この記事はソフトウェア篇です。
それでは、個人的に気になった部分を紹介していきたいと思います。
au版であるSOV33のホーム画面はこんな感じになっています。
アイコンのデザインが以前のモデルと変わっており、丸くかわいくなっています。さらにデカデカとアプリを検索するための検索窓まで設けられています。
ホームにはさまざまなオプションがあり、


自分好みにホームをカスタマイズできたり、ホーム画面の何もないところをダブルタップすることで電源キーを押さずに画面を消灯(スリープ)させる機能まであります。
お次はロック画面です。

「時計デカッ…」
というのが第一印象でした。
デカい時計が嫌だなぁって人は必ずいますでしょうが、安心してください!
時計のデザインは変更できます。
今度は小さすぎるような気もしますけど…
ロック画面の次は通知領域です。


Android 5.0からあまり変わらない気がしますが、こちらのデザインは次期アップデートが来るAndroid Nの通知領域と通知カードのサイズが似ています。↓

Xperia Z5から外観以外の大きな変更は特になかったのですが、ここで残念なお知らせです。
スクリーンレコードが電源メニューからなくなっていました。
おそらくアプリをインストールすることで使える可能性がありますが、プリインストールからなくなっちゃうのは残念だと思いました。
さらに
スモールアプリの機能がなくなっていました。
私は電卓やメモなどのスモールアプリを現在活用させてもらっているのですが、なくなってしまうのはとても残念です。
そしてさらに(まだあるのか…)
Xperia謹製のビデオアプリが「TV SideView」 というアプリに移行されていて、そのアプリをインストールしないと使えない仕様になっていました。
「いろいろとめんどくさい仕様にしてくれるなぁソニーモバイルは…」
次はカメラについてです。
カメラに関しては起動速度が速くなったとソニーモバイルは謳っていますが、確認したところ以前の機種であるZ5よりかは少しだけ速くなったかなという印象でした。
写りに関しては試し撮りをしました。(被写体が酷くてすみません…)
なんかあまり参考になりませんが、Xperiaのカメラ特有の青み(色温度の高さ)が若干和らいだ気がします。(温白色のLEDの下で撮影しているので他の照明の下ではどうなるかはご自身でお試しください)
以上で紹介は終わりますが、私の個人的な意見としては、最近新しい機種(Z4~Z5)に買い替えた人はAndroid 6.0のアップデートで同等の機能が使えますので無理に買い替えなくていいって感じでした。(新しい物好きなら買ってもいい感じです)